少数株主権と単独株主権

少数株主権
・・・一定割合または一定数以上の株式を保有する株主のみが行使できる権利

単独株主権
・・・1株(1単元株)を有する株主であっても行使可能な権利

※少数株主の「少数」とは、単独では経営権を握ることはできない、程度の意味。数は少ないが、まとまった数の議決権を保有しているということ。